●無線モジュール市場(ISA100ファミリ) (53~67ページ)
~製品化に遅れ WirelessHARTと統合が実現すれば市場は一気に拡大へ~
1.プロセスオートメーション分野のワイヤレスネットワーク
1-1.工業用無線技術とは
【図1.PA用無線津市技術の利用例(模式図)】
1-2.工業用無線技術の要件
【表1.プロセス継続制御のアプリケーションのクラス】
2.ISA100委員会および関連組織
【表2.ISA100.11aの規格概要】
3.ISA100.11aの紹介
【図2.ISAファミリーの想定するタイムテーブル】
3-1.特徴
3-2.ISA100.11a規格のポイント
(1)多彩な無線通信方式
【図3.ISA100のメッシュネットワーク模式図】
(2)マルチプロトコル対応
(3)IPv6技術
(4)情報セキュリティ
(5)バッテリー交換保守
4.無線バックボーンネットワーク:ISA100.15
【図4.無線バックボーンネットワーク:ISA100.15のイメージ】
5.WirelessHARTとの統合(ISA100.12)
【図5.近距離無線規格IEEE.802.15.4ファミリー】
6.近年のISA100標準化
6-1.2011年版を承認
6-2.IEC/TC65の提案
6-3.適合認証サービスと相互運用性試験
【表3.WCIの役割と参加企業団体】
6-4.WCI認証サービス以降の製品化状況
【表4.WCIが認定したISA100的合成品】
7.ISA100導入事例実証実験および提供ソリューション
7-1.フィールドテスト
7-2.実演
7-3.マルチベンダーユーザーサイト実験
7-4.防火用水タンクレベル監視
7-5.低温貯蔵庫内温度監視ドア密閉状態監視
7-6.SO2ガス漏洩検知器
8.工業用ワイヤレスネットワークのまとめ
9.市場規模予測
【表5.ISA100ファミリー国内市場規模(金額:2011年-2016年予測)】
【図6.ISA100ファミリー国内市場規模(金額:2011年-2016年予測)】
《リチウムイオン電池副部材シリーズ(2)》
●ラミネート材市場 (68~78ページ)
~形状自由度が高い利点を活かし、需要は増加傾向~
1.積層型リチウムイオン二次電池とパッケージング
【図1.積層型LIBの外観
【図2.積層型LIBの内部構造の模式図】
2.LIBのラミネート材
【図3.リチウムイオン電池用ラミネート材の素材外観】
3.ラミネート材の市場規模推移と予測
【表1.ラミネート材の国内市場規模推移(金額:2009年-2014年予測)】
【図4.ラミネート材の国内市場規模推移(金額:2009年-2014年予測)】
【表2.ラミネート材のWW市場規模推移(金額:2009年-2014年予測)】
【図5.ラミネート材のWW市場規模推移(金額:2009年-2014年予測)】
【表3.ラミネート材のタイプ別国内市場規模推移(数量:2009年-2014年予測)】
【図6.ラミネート材のタイプ別国内市場規模推移(数量:2009年-2014年予測)】
【表4.ラミネート材のタイプ別国内市場規模推移(金額:2009年-2014年予測)】
【図7.ラミネート材のタイプ別国内市場規模推移(金額:2009年-2014年予測)】
4.ラミネート材のシェア
【表5.ラミネート材の国内市場における企業シェア(金額:2011年)】
【図8.ラミネート材の国内市場における企業シェア(金額:2011年)】
5.ラミネート材の主要民間企業の取組動向
5-1.昭和電工パッケージング(株)
5-2.大日本印刷(株)
5-3.日本製箔(株)
6.ラミネート材の今後の見通し
《バイオプラスチックシリーズ(3)》
●電機メーカーのバイオプラ採用(3) (79~90ページ)
~難燃性などの物性、植物度、価格の壁が厚く、採用は停滞気味~
1.バイオプラスチック市場における電気電子機器部材の位置づけ
【表1.バイオプラスチック 需要分野別構成比(2011年)】
【図1.バイオプラスチック 需要分野別構成比(2011年)】
1-1.成長のカギを握る大型部品への採用
1-2.バイオPCの可能性
【表2.主要な植物由来バイオプラスチック 参入企業一覧】
2.その他注目企業の動向
2-1.キヤノン(株)
【図2.キヤノンが開発した複写機複合機業界最大の外装部品
(幅約640mm×高さ440㎜、重量約1.1㎏)】
2-2.パナソニック(株)
2-3.(株)沖データ
2-4.コニカミノルタホールディングス(株)
2-5.富士通(株)
2-6.ソニー(株)
2-7.シャープ(株)
《韓国進出日系企業事例シリーズ(1)》